ゲーム「大航海時代」や日々の出来事日記です。
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 こんにちは~(今日はネタバレがあります!ご注意です!!)
昨日は久しぶりに連続クエストをやりました。
欧州内で終わる為、さほど難易度が高い訳ではないのですが(*-∀-)ゞ

092310 112126

 さて、そのクエストとは「アトランティス」です。
目的は単純明快で、アトランティスの残された財宝を探すことです。

092310 114217

 ギリシャの哲学者プラトンが記した書物、「ティマイオス」を紐解くと、
ヘラクレスの柱と呼ばれる物の前方に、アトランティスが存在していたことが判明します。

 ヘラクレスの柱とは、ジブラルタル海峡の岬ことです。
ティマイオスの記述と照らし合わせると、アゾレスの辺りが目的の地ではないか。
という仮説が立てられました。

092310 115517

 ですがアゾレスは、世間に知られることになってから、
1439年に初めてポルトガル人が移住するようになるまで、いわゆる無人島だったのです。

092310 121242

 では果たしてアトランティスはどこにあるのか。
それは、エーゲ海にそびえ立つもう一つの柱が目印になるようでした。

092510 000240

 エーゲ海はペロポネソス半島の最南端、「マタパン岬」。
これこそがプラトンの示したアトランティスへの道しるべだと言うのです。
そんなマタパン岬の前にある島と言えば、もう一つしかありません。

092310 122227

 というわけで、クレタ島のカンディアで情報を集めてみることに。
するとアトランティスの伝説が、クレタ島文明の崩壊と関わっているとの意見を耳にしました。

 その昔、クレタ島では「ミノア」と呼ばれる文明が栄えていました。
しかしその文明では、対外的な戦争を繰り返し、島の木材を大量伐採して環境を破壊し、
そしてミノタウロス伝説のように、アテネの子供を生け贄に捧げたりと、
神の怒りに触れる行為を尽くしていたようです。

 そんな背景を尻目に、ミノア文明は繁栄を続けると思われました。
しかし紀元前1628年、文明の総本山であったクレタ島北の「ティラ島」、
現在のサントリーニ島で大噴火が起こります。
これによってクレタ島も大打撃を受けてしまったのです。

092310 122713

 プラトンはティマイオスを通してアトランティス伝説を綴ることで、
人々に警鐘を鳴らしていたのかもしれません。

 形あるものはいずれ壊れてしまう。
それはあまりにあっけなく、またどうすることもできないものであると。

092310 123558

 さて、アトランティス自体は、
クレタ島とティラ島から成るミノア文明をモデルにしたものだったようです。

 ですが全部が全部創作というわけではなく、アトランティス伝説にも出てくる金属、
「オレイカルコス」がクレタ島に残っている可能性があるようです。

 オレイカルコスとは、ティラ島で神殿の装飾に用いられていたものです。
同じ文明であるティラ島にあったのなら、クレタ島にあってもおかしくはないというのですが・・・

092310 123803

 そしてようやく今回の発見物、「アトランティスの財宝」です。
オレイカルコス(山の銅)とは、現在ではオリハルコンとも言い、
その名前から銅の合金であるという説があります。

 今回発見したものがオレイカルコス製かどうかは不明ですが、
現実では当然幻の金属とされています。
プラトンの文中でも同じ扱いなので、やはりフィクションという見方が妥当でしょうか。

 大航海時代の中では、「ミノア文明は対外的な侵略を繰り返し---」
とありましたが、本来のミノア文明は自然破壊による文明の衰退と、
ミュケナイによる侵略により滅亡したと伝えられており、
アテネに対して侵略を続けたという記録は見つけることができませんでした。

santorini.jpg

 ですが、ティラ島で大噴火が起こったことはまぎれもない事実であり、
この噴火の衝撃で、↑の地図のような島の形に変形してしまったそうです。

 またこの噴火が文明衰退の引き金になったとの意見も根強く、
少なくとも大打撃を被ったのは間違いないようでした。
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 さて、そのクエストとは「アトランティス」です。
目的は単純明快で、アトランティスの残された財宝を探すことです。

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 ギリシャの哲学者プラトンが記した書物、「ティマイオス」を紐解くと、
ヘラクレスの柱と呼ばれる物の前方に、アトランティスが存在していたことが判明します。

 ヘラクレスの柱とは、ジブラルタル海峡の岬ことです。
ティマイオスの記述と照らし合わせると、アゾレスの辺りが目的の地ではないか。
という仮説が立てられました。

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 ですがアゾレスは、世間に知られることになってから、
1439年に初めてポルトガル人が移住するようになるまで、いわゆる無人島だったのです。

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 では果たしてアトランティスはどこにあるのか。
それは、エーゲ海にそびえ立つもう一つの柱が目印になるようでした。

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 エーゲ海はペロポネソス半島の最南端、「マタパン岬」。
これこそがプラトンの示したアトランティスへの道しるべだと言うのです。
そんなマタパン岬の前にある島と言えば、もう一つしかありません。

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 というわけで、クレタ島のカンディアで情報を集めてみることに。
するとアトランティスの伝説が、クレタ島文明の崩壊と関わっているとの意見を耳にしました。

 その昔、クレタ島では「ミノア」と呼ばれる文明が栄えていました。
しかしその文明では、対外的な戦争を繰り返し、島の木材を大量伐採して環境を破壊し、
そしてミノタウロス伝説のように、アテネの子供を生け贄に捧げたりと、
神の怒りに触れる行為を尽くしていたようです。

 そんな背景を尻目に、ミノア文明は繁栄を続けると思われました。
しかし紀元前1628年、文明の総本山であったクレタ島北の「ティラ島」、
現在のサントリーニ島で大噴火が起こります。
これによってクレタ島も大打撃を受けてしまったのです。

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 プラトンはティマイオスを通してアトランティス伝説を綴ることで、
人々に警鐘を鳴らしていたのかもしれません。

 形あるものはいずれ壊れてしまう。
それはあまりにあっけなく、またどうすることもできないものであると。

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 さて、アトランティス自体は、
クレタ島とティラ島から成るミノア文明をモデルにしたものだったようです。

 ですが全部が全部創作というわけではなく、アトランティス伝説にも出てくる金属、
「オレイカルコス」がクレタ島に残っている可能性があるようです。

 オレイカルコスとは、ティラ島で神殿の装飾に用いられていたものです。
同じ文明であるティラ島にあったのなら、クレタ島にあってもおかしくはないというのですが・・・

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 そしてようやく今回の発見物、「アトランティスの財宝」です。
オレイカルコス(山の銅)とは、現在ではオリハルコンとも言い、
その名前から銅の合金であるという説があります。

 今回発見したものがオレイカルコス製かどうかは不明ですが、
現実では当然幻の金属とされています。
プラトンの文中でも同じ扱いなので、やはりフィクションという見方が妥当でしょうか。

 大航海時代の中では、「ミノア文明は対外的な侵略を繰り返し---」
とありましたが、本来のミノア文明は自然破壊による文明の衰退と、
ミュケナイによる侵略により滅亡したと伝えられており、
アテネに対して侵略を続けたという記録は見つけることができませんでした。

santorini.jpg

 ですが、ティラ島で大噴火が起こったことはまぎれもない事実であり、
この噴火の衝撃で、↑の地図のような島の形に変形してしまったそうです。

 またこの噴火が文明衰退の引き金になったとの意見も根強く、
少なくとも大打撃を被ったのは間違いないようでした。
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【2010/09/24 21:53】 | 大航海時代
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